「カンボジアって観光だけじゃなくて、行く前に知っておくと得することはある?」初めてカンボジアを訪れる方からよく聞かれます。本記事では、現地で「これ知らなかった!」とよく聞くプチ雑学を15個まとめました。通貨・チップ・あいさつから移動・気候まで、旅行や視察の前にサクッと読める内容になっています。
お金とショッピングのプチ雑学
1. 通貨は「USドル」が事実上のメイン
カンボジアの正式な通貨は「リエル(KHR)」ですが、実は街中の支払いはほぼUSドルで完結します。レストラン、ホテル、観光地、ATMもすべてドル建て。日本円から現地通貨に両替する必要はほとんどなく、出発前にUSドル現金を用意しておけば問題ありません。
2. お釣りの「1ドル未満」だけリエルで返ってくる
カンボジアにはコインがほぼ流通していないため、1ドル未満のお釣りはリエル紙幣で返されます。レートは1ドル=約4,000リエルが一般的。リエル紙幣は次の屋台や市場で使えるので、捨てずにキープしておきましょう。
3. ボロボロの紙幣は受け取り拒否されることがある
カンボジアの店員さんは、破れたり汚れたりしたUSドル札の受け取りを嫌がります。日本では普通に使える紙幣でも、現地では拒否されることがあるので、出発前に綺麗なお札を用意しておくと安心です。
4. クレジットカードは中級以上の店なら使える
BKK1エリアやリバーサイドのレストラン、ホテル、ショッピングモールではクレジットカードが使えます。屋台や地元食堂は基本現金のみなので、ドル現金とカードを使い分けるのがおすすめです。

あいさつ・マナーのプチ雑学
5. あいさつは「スオスダイ」
クメール語のあいさつは「スオスダイ(Suosdey)」。タイの「サワディー」、ラオスの「サバイディー」と語感が似ています。両手を胸の前で合わせる「ソンペア」というしぐさを添えると、現地の人にとても喜ばれます。
6. ありがとうは「オークン」
「オークン(Aw kohn)」がありがとうの意味です。お店や屋台で支払いの時にひと言添えるだけで、笑顔が返ってくる魔法の言葉です。「オークン・チュラン(=本当にありがとう)」と言えればさらに上級者です。
7. お寺では靴を脱ぐ・露出を控える
仏教国カンボジアでは、お寺の本堂に入るときは靴を脱ぐのがマナーです。また露出の多い服装(タンクトップ、短パン、ミニスカート)はNG。王宮など重要な場所では、肌の露出が多いと入場を断られることもあるので注意しましょう。
8. 子どもの頭をなでない
仏教の文化では、頭は神聖な部位とされています。可愛いからといって現地の子どもの頭をなでるのは失礼にあたるので、避けましょう。
移動・交通のプチ雑学
9. プノンペン市内はGrabが超便利
東南アジアで広く使われている配車アプリ「Grab」がプノンペンでも使えます。料金が事前に決まっていてぼったくりの心配がなく、英語が通じなくても目的地を地図で指定できるので、初訪問者の強い味方です。市内中心部ならどこでも2〜5ドル程度です。
10. トゥクトゥク(PassApp)も健在
カンボジア風の三輪車タクシー「トゥクトゥク」は今でも市内の風物詩。配車アプリ「PassApp」で呼べば、流しのトゥクトゥクより安全で安く利用できます。風を感じながら街を移動するのは旅情たっぷりの体験です。

11. 道路の信号はあるが守られないことも
プノンペンの交通量は近年増えていますが、信号無視やバイクのすり抜けは日常風景。横断歩道を渡る時は、地元の人に合わせてゆっくり堂々と歩くのがコツです。急に走り出すのは逆に危ないので避けましょう。
気候・服装・健康のプチ雑学
12. 一年中暑い。乾季と雨季がある
カンボジアは一年中暑い熱帯モンスーン気候です。11月〜4月が乾季、5月〜10月が雨季。視察に最適なのは乾季の11月〜2月で、湿度が比較的低く過ごしやすい時期です。雨季でも一日中降ることは少なく、夕方のスコール程度なので大きな問題にはなりません。
13. 服装は薄手+羽織りものが必須
外は暑いですが、レストラン・ホテル・モールの冷房は強烈です。Tシャツの上に羽織れる薄手のカーディガンやストールがあると、冷え対策に重宝します。サンダルだけでなく、観光地を歩き回る用のスニーカーもあると便利です。
14. 水道水は飲まない・氷もお店を選ぶ
カンボジアの水道水は飲用には向いていません。ペットボトルの水を必ず購入しましょう(1本0.5ドル前後)。氷はちゃんとしたレストランの製氷機の氷なら問題ありませんが、屋台では避けた方が無難です。歯磨きもボトルウォーターを使う方が安心という人もいます。

もう一個オマケのプチ雑学
15. プノンペンには日本食レストランが100店以上ある
意外かもしれませんが、プノンペンには日本人駐在員向けの日本食レストランが100店を超えるといわれています。寿司、ラーメン、居酒屋、定食屋まで揃っており、日本の味が恋しくなっても困りません。日本人会も活発で、長期滞在しやすい環境が整っているのもプノンペンの魅力のひとつです。
視察前に知っておくと得すること
これら15のプチ雑学を知っているだけで、カンボジア初訪問でもぐっとスムーズに過ごせるはずです。特に通貨とGrab、お寺マナーは必須知識といってよいでしょう。
不動産視察を兼ねて訪れる場合は、観光だけでなく現地のスーパーや日常風景を見ておくこともおすすめです。中間層の生活水準やショッピングモールの賑わいから、賃貸需要や購買力の感覚がつかめてきます。プノンペンの投資エリアの最新情報については、こちらのプノンペン投資エリア徹底解説もぜひご覧ください。
まとめ
- カンボジアの通貨は事実上USドル。1ドル未満のお釣りだけリエルで返ってくる
- あいさつは「スオスダイ」、ありがとうは「オークン」。覚えておくと喜ばれる
- 市内移動はGrabかPassApp(トゥクトゥク)が便利・安全・安い
- 視察ベストシーズンは乾季の11〜2月。冷房対策の羽織りものは必須
- 水は必ずボトルウォーター。日本食レストランも豊富で長期滞在しやすい
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の商品の購入を勧誘・推奨するものではありません。海外不動産投資にはカントリーリスク・為替リスク・法制度リスクがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
